鹿屋のメイン市街地、寿・札元地区と西原地区の北側をぐるりと囲む通称「鹿屋バイパス」こと国道220号線。
途中に543mの橋「鹿屋大橋」があるのは鹿屋にお住まいのかたなら
誰もがご存知かと思います。バイパスを寿・札元地区方面から来ると
その鹿屋大橋の直前の交差点「弥生交差点」を右折してすぐのところに
今回の新築物件「エピテラス」があります。まさにバイパス沿いです。
なかなか鹿屋大橋を歩いて渡る機会はないと思いますが
ちょっと背の高い車で通行した時などに見晴らしの良さは気付かれたことの
ある人は多いのではないでしょうか?
この鹿屋の住宅街、打馬町、王子町が一望できる景観。
エピテラスはこの景観を毎日の生活の中で眺められるようになります。
プラスディー設計室がプランニングした間取りは1LDK5戸と3LDK1戸。
細長い敷地を有効に使うために全戸テラスハウスタイプになっております。
1階の玄関をはいると1階部分に浴室、洗面脱衣所、トイレなどの水廻りがあり
クロゼットと収納そして物干しスペースがある洋室(6.2帖)があります。
お部屋の使い方は自由ですが、基本的に寝室として使われる部屋になるでしょう。
クロゼットと収納は合わせて1.4~1.6帖の広さがあり収納力は抜群です。
階段を上がり2階に行くとそこにはLDK(16.7帖)が広がります。
このLDKは建物の目玉の一つ、スキップフロアとなっております。
スキップフロアというのは床面の一区画に高さの変化をもたせた構成のことですが
百聞は一見にしかず!っということで一度ご内覧頂ければと思います♪
LDKは主にダイニングキッチン部分とリビング部分に別れます。
階段を挟んだダイニングキッチン部分がスキップフロアで一段高くなっており
その視覚効果は抜群で見下ろす感じになるリビング部分が広く見える気がします。
ダイニングキッチン部分も広さは十分で冷蔵庫や食器棚はもちろん、2人用くらいの
ダイニングテーブルを置くことも可能です。
リビング部分は窓際にインナーテラスがあり、サッシは広く、バイパスを挟んだ
向こう側に打馬・王子町の町並みが一望できて壮観な眺めが楽しめます。
リビング部分もソファや家具の配置は思いのままにできる広さがあります。
普通に配置しても良いですが、眺めを優先した面白い配置などを考えるのも楽しいです。
車でちょっと出ると寿・札元や西原の市街地にもすぐに出られますし、MEGA・ドンキは徒歩圏内!
生活の利便性にご不満はないかと思います。
新築の優越感を体感できるのは最初に住む人だけです。是非一度ご内覧下さい。